リスクについて
不動産投資においてもリターンを求めるものですから自然とリターン相応のリスクが存在します。ただし不動産の証券化を行なうことによってかなりのリスクを回避できることもありますから最近では不動産そのものの投資よりREITと呼ばれる不動産投資信託の人気がかなり高くなっています。
たとえば自ら不動産投資を行なった場合とくらべ投資法人に出資した場合には出資割合に応じた損失が最大損失となることがあげられますので自らのリスクというものが数値化していることにあげられます。損失リスク、金利上昇リスクといったものが排除できるのが不動産投資信託ともいえます。
そうかといっても不動産投資信託にかぎらず最近では金融商品も多様化していることもあり専門家でないとわからないものもどんどんでてきていますから、あらかじめ投資する前に相談するのが無難ともいえます
不動産投資信託の目論見書をみるとわかるのですが、それぞれの商品には投資方針と共にどういったリスクが存在しているのが記載されているものがあります。場合によっては多数のページにわたってかなり詳細の部分まで記載されているものもありますので自分が興味をひかれている商品に関しては特にリスクの部分に注目するといいでしょう。
投資した段階でリスクは承知ということになります、ですから知らなかったといっても誰も相手にしてくれませんので、しっかりと把握しておきましょう。
まず共通してあげられるのが売れないリスクというのがあります。これは、いざその商品を売りたいと思っても、その価格で買ってくれるほかの投資家がいなければ、売買は成立しないということです。
また、株式と同じように不動産投資信託においての投資口の価格は常に変動していますので買ったとき以上の価格で売れるとは限りませんから値下がりのリスクもかかえているということになります。こういった元本割れのリスクが存在していることも忘れないようにしましょう。
また不動産に関する税制の変更や配当所得に関する税制が変更されることもありますのでこういった情報には注意しておきましょう。
ほかにもファンドの運営に関するリスクというものがありファンドの負債が資産を超えて、支払い不能や債務超過の状態になると、ファンドは倒産してしまうこともあります。こういったケースもありますので運用報告書などは定期的にチェックするといいでしょう。
実際の目論見書のリスクの項目にはさらに細かく記載されています。こくいったリスクをふまえそれ以上にリターンが追求できるということであれば積極的に不動産投資をするのも資産運用ということでいえば有効な方法のひとつではないのでしょうか?
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